昭和歌謡集&カラオケ
こんにちは。今日も蒸し暑かったですね。
今日の午後は、歌のレクリエーションを行いました。
換気のために窓を開けた途端、モワッとした温かい空気が流れ込み、
せっかくの快適な室温が一気に上昇しました。
空気の流れは作りたいし、かといって熱中症は防ぎたいしで、
これからの季節、本当に悩ましいです。
さて、今日のレクリエーションは、
前半にYouTubeで「日本歌謡史 昭和40年以前のヒット歌謡集」を見た後、
後半はいつものようにカラオケ機器を使って「銀座の恋の物語」や「銀座のカンカン娘」
「東京ラプソティ」「東京の花売り娘」など7曲を歌いました。
「日本歌謡史 昭和40年以前・・・」は、美空ひばりさんやフランク永井さんなど、
本物の歌声映像と共に歌詞も映し出されるので一緒に歌うことができます。
ただ、ご本人の素敵な歌声に皆さま遠慮されたのか、拍手したり小声で歌ったりと
コンサートを見ている感じで楽しまれていました。
その代わり後半のカラオケでは「待ってました!」とばかり、
大きな歌声がフロア中に響き渡り、
声を出してもらいたい私としては心よりホッとしました。
映像とカラオケを両方やることが大事ですね。
7月からは「合唱サークル」も始動する予定です。
またご報告いたします。