ふーせんバドミントン!
理学療法士による、楽しんで行えるリハビリの一例です。今回は、お若い時にテニスで国体に出場された方のリハビリです。
ラケットを持っていただき、風船バドミントンを行いました。
手のみで行う風船バレーの時と違い、ラケットの長さの感覚や打つ際の微細な調整など、複雑になりますがその分いつもと違う刺激が入ります。ラケットを握ると「これはバドミントンね。でも思い出すわ、練習はキツかったのよ」と笑いながら話してくれました。テニスのラケットや球と違いますが、昔を思い出しながら終始楽しんでリハビリを行っていただけました。

